心と體と空間を整える ― 周波数と音のハーモナイズコラボレーション体験会WSを振り返って
「心と體と空間を整える」周波数と音のハーモナイズ体験会レポート
2025年10月25日|ひねみわつら工房 × Truth Museum 共催
北斗七星に彗星が流れた夜に
10月20日と21日に開催した「心と體と空間を整える周波数と音のハーモナイズコラボレーション体験会WS」は、Truth Museumとのコラボ企画として実現し、さらに奇跡のように、北斗七星に彗星が流れる変化の光を受け取るタイミングと重なりました。
振り返るとまるで天に導かれたセレモニーのような二日間だったと感じています。
地球と天球を結ぶチャクラ瞑想
初日は午前中のチャクラ瞑想からスタートし、地球と天球をつなぐワークを通じて、参加者一人ひとりが自分自身のチャクラの認識を深め、感じていく時間を過ごしました。
地球の中心と天球の中心を結ぶこのワークは、心と身体の軸を静かに整えるのを体感させてくれます。毎朝の始まりに自分自身と地球、そして天球をハートからつなぐ意識を持ち続けることで、免疫力が高まり、自分の「認識力」が現実へ影響を与えることに気づかされます。
この二日間、共にクリエーションしてくれたすべての方々に心より感謝します。
それぞれの創造力が響き合い、変化しながら仕上がっていく空間の波動、人やもの、そして空間そのものに調和の振動が活性化していく感覚は、たまらなく好きな体験です。
トーラス米と旬の野菜で、心が満たされるランチ
瞑想のあとは和氣あいあいとしたランチタイムとなり、磁場調整した「新トーラス米」と、収穫したての旬のお野菜というシンプルなものを用意しました。
「美味しい!」と笑顔で言ってもらえるたびに、心が温かく満たされました。
「新トーラス米」の販売も大変好評で、ご購入くださった皆さま、誠にありがとうございました。
波動テクノロジーがもたらす癒しの進化
午後は、テクノロジーを活用した癒しを体験していただきました。今、癒しの進化はすごいスピードで進んでおり、「人に頼みたいけど、自分ではちょっと面倒くさい」「時間がない」という時、量子波動機器はありがたい味方となります。
今回は、波動機器を使い免疫を整え、血液をきれいにし、自律神経を調えるアプローチを体験していただいたほか、理学療法機器「P90」の体験も行いました。
体験される方一人ひとりに合わせてご提案や情報共有を行ううちに、全体の場の雰囲気が穏やかになっていくのが印象的でした。
夜なかなか眠れないとおっしゃっていた方数名から、翌日「ぐっすり眠れました」との体験談をいただくことができました。
新装置「アルペオン」との出会い
新装置「アルペオン」を体験してくださった方は、最初は喉に違和感を感じていたものの、オーラ、脳波、経絡、髄液、毒素など、本来の波形からずれている部分を修正していくと、次第にその違和感が解消されているように感じたと仰っていました。
違和感や不調は、さまざまな角度からのアプローチで軽減、解消することが可能なのだと改めて実感しました。
車のハーモナイザー実験 ― 音が変わる瞬間
さらに今回は、車に設置するハーモナイザー(クォークモデル)の実験も行い、参加された方の車に実際に設置し「ある時」と「ない時」の違いを体感していただきました。
設置すると、アイドリングの音が沈み込むようなダウンノイズから、クリアで軽やかな明るい振動音へと変わり、車内空間の拡がりや会話のしやすさといった変化も確認されました。
走行までは試しませんでしたが、音と振動の変化がはっきりと分かる貴重な体験でした。
周波数が整うと、氣が巡りはじめる
わたしたちは、このように振動や周波数を採用した装置をヘルスケア器具として活用することで、リラックスや心身へのポジティブな効果が期待できると捉え、紹介しています。
この世界は全て固有の周波数で成り立っており、それが乱れると“気”が病み、整うと“元の氣”に戻る、つまり病気とは“氣”を失った状態とも言えるのです。
周波数のずれは共鳴によって解消され、心身にポジティブな変化をもたらすという研究も数多く存在します。
そして、わたしたちのリトリートでは、「意識して感じること」「意図すること」の持つパワフルな力を皆さまと共に体験し、育みあうことを大切にしています。
意識力、認識力、創造力という三つの力を通して、内なる調和が外の世界にも広がっていく、そんな循環をこれからも一緒に感じていきたいと思います。

布と香りが紡ぐ、空間のやさしい波動
隣の部屋ではRopesOrganicCottonを純金発酵複合水で草木染めしたアイテム、真菰アイテム等が並び、触れるだけでほっとする布のぬくもりと、試飲販売のStrawberry Hill Coffeeコーヒーの甘い香りが溶け合い、空間ではやさしく美しい波動が生まれていました。
穏やかな交流タイムは二日目へと続き、午後はまったりと穏やかに、でも濃密に、それぞれが感じたことを分かち合い、自然な流れのままに時間が過ぎていきました。
みんなとの情報交換もとても実りあるものでした。
二日目も同じリズムの中で、心身を流れに委ねる時間となり、ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。
そして−。21日夜、皆が野外に出ていたその時、天空では北斗七星に彗星がかかっていました。翌日になってその天文現象を知り、鳥肌が立つほどの感動が走りました。
あの夜、私たちは無意識のうちに新しい時代の光を受け取っていたのかもしれません。夜空の北の方でひとすじの光が走る、それは2600年ぶりに北斗七星(四三の星)にかかる彗星です。
古来より「天の軸」に触れるこの瞬間は、大きな時代の転換を告げるといわれてきました。北斗は“道しるべ”の星、彗星は“変化”の象徴。変わらないものと流れゆくものが出会う夜、私たちの内側でも新しい風が吹きはじめています。
星々が教えてくれる、変化のサイン
「変わりたい」「手放したい」と感じている人へ。
いまその願いは宇宙と共鳴しています。これは、古い殻を脱ぎ自分の光で立つ準備をするときです。社会の中でも、やさしさや直感、共感を軸にした新しい女性性が動き出しています。
誰かに従うのではなく、ともに創り分かち合う時代へ…
星々の配置はいつも、あなた自身が聖地であると教えています。
祈りも光も、始まりは一人の心の中からになります。この彗星の光を見上げながら、自分なかの新しい星が目覚めますように…
これからのリトリートへ
ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。
これからも「ひねみわつら工房リトリート」は続いていきます。
次回も皆さまとお逢いできることを楽しみに、新クリエーションを育んでまいります。
ひねみわつら工房